本橋ひろたか基本政策
とうきょうの魂(かたち)をつくるために、本橋が今、取り組んでいる事
1、高齢者・障害者福祉の向上 内容を見る▼
2、医療・保険・衛生の充実 内容を見る▼
3、防災・減災政策の強化 内容を見る▼
4、治安対策の強化 内容を見る▼
5、交通安全対策の強化 内容を見る▼
6、教育の改新 内容を見る▼
7、子供・子育て環境の充実 内容を見る▼
8、環境・清掃対策の強化 内容を閉じる▲
(1)交通ネットワーク化「まちとまちを繋いで、移動を確実に」
道路や鉄道は、人間の体で例えれば血管と同じと言えます。鉄道新線6号線の整備、鉄道の高架化、必要な都市計画道路の整備を推進します。道路整備により、平均速度が上がれば排ガスも減ることに繋がります。
(2)サードプレイスづくり、図書館と公園の改革
自宅と職場、学校以外の場所「サードプレイス」をつくります。まずは、図書館・公園から進めましょう。顔見知りをつくることから、コミュニティの形成が生まれます。
(3)騒音・振動の防止対策
道路交通騒音の改善の為、低騒音舗装や発生源対策等、総合的な沿道環境対策を実施し、快適な生活環境を保ちます。
(4)豊かな自然や生物多様性の保全
何よりも人と自然に優しい、世界に冠たる環境自治体をつくります。それには、美しい都市景観づくりを総合的・体系的に進め、歴史的建築物や自然等を街並みに生かします。
これからは、地域住民が享受している自然と、自分たちが自然に対してなすべき事は何かを踏まえて、地域のことを良く知る地域住民参加のもとで、人と自然の共生を保つ持続可能性のある開発へと移行させます。
(5)有害化学物質対策
大気・水・土壌さらに環境ホルモン防止対策の強化や、ダイオキシン類の人体に対する安全ガイドラインの設定に取り組み続けます。
環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)については、モニタリング・調査研究で実態調査を開始し、早急に対策を固めると共に、現状の把握と、情報の収集・提供を推進し、広報の徹底に努め、住民の生活を支援します。
事業関係者に対しては、自治体が行う環境保全への厳しい指導のもとでの改善に向けた取り組みを支援します。
(6)ごみ減量・リサイクル、産業廃棄物の適正処理
ゴミの分別と再資源化の徹底で、循環型社会を進化させます。
ゴミの減量化やリサイクル推進に関する諸施策の強化と、最終処分場の延命や新開発に努めます。
レジ袋の有料化を契機に、これ以外の有料化も見据えて、ごみそれ自体の排出削減と環境破壊の進行を抑制させます。
関係事業者による自己回収の促進を図ります。
(7)その他の重点政策
- 気候変動対策(省エネルギーの推進や自然エネルギーの活用)
- 東京湾や河川の水質改善
- ディーゼル車規制など自動車公害対策、大気汚染の改善
- 住宅(持家・賃貸)の価格対策
- 公共住宅の供給
- 安全でおいしい水の供給
- 水道の安定供給
- 良好な水循環の確保
- 生活に密着した道路の整備
- 歩道の設置・拡幅
- 道路と鉄道との立体交差の推進
- 幹線道路の整備
- 施設や車両のバリアフリー化
- まちのバリアフリー化
- 良好な景観づくりの推進
- 再開発などのまちづくり推進
- 公園・緑地の整備
- 道路・河川の緑化の推進
- 親しめる水辺空間の創造