本橋ひろたか基本政策
とうきょうの魂(かたち)をつくるために、本橋が今、取り組んでいる事
1、高齢者・障害者福祉の向上 内容を見る▼
2、医療・保険・衛生の充実 内容を見る▼
3、防災・減災政策の強化 内容を見る▼
4、治安対策の強化 内容を見る▼
5、交通安全対策の強化 内容を見る▼
6、教育の改新 内容を閉じる▲
(1)小中学校体育館へのエアコン設置、通学路ブロック塀対策
子供達を育む環境整備を進化させます。まずは、通学路を取り巻く危険なブロック塀対策です。また、昨今の猛暑をはじめとする異常気象に備えて、小中学校の体育館にエアコンを設置します。そして、災害時の避難所としても耐えうる環境に整えます。
- 学校のブロック塀を国産木材に変更
(2)いじめ・非行・不登校対策
何よりも学校・地域・家庭の連携を深めることが大切です。学校では、スクール・カウンセラーや臨床心理士を重点的に配置します。地域社会と家庭では、PTA、民生児童委員、外部専門家の協力を最大限引き出せる環境をつくります。
(3)「ゆとり教育」は「ゆるみ教育」
「ゆとり教育」による弊害が指摘される一方、ようやく「確かな学力」の重要性が叫ばれてきました。生徒の「豊かな人間性」を引き出し高め、同時に「確かな学力」も身に付かせることのできる教員の育成を目指します。資質ある教員が伸びるよう職場環境の整備をします。
(4)生徒の体力の向上
小中学生の体力の低下が話題に上ります。「時間割」をやりくりし、運動の時間を創出し、積極的に運動が出来る機会を増やします。運動を通して、健全な精神と心を育むために、生徒の運動部への強制加入と、部活顧問の確保・充実に取り組みます。
(5)道徳教育の充実
道徳の教科化の一方で、そもそも家庭・地域社会・学校が力を結集して、「生命を尊重する心」「人への思いやり」「正義感」「倫理観」「大自然の摂理の感動」を伝えることのできる仕組みをつくります。
- 地域住民ひろば構想
(6)福祉・ボランティア教育の展開
昨今「福祉教育」と「体験型ボランティア学習」の重要性が叫ばれています。新型コロナウィルス感染症対策にかかわる医療従事者の苦闘の影響もあって、特に介護福祉現場への参入にためらう若者が出ています。「福祉教育」の実践プログラムを作成し、福祉の意義を伝えます。
「豊かな人間関係」「自立心」「思いやりの心」を育む為にも、多様な体験の場の提供が必要です。青少年の健全な育成を図る一環として、「地域ボランティア」の拡大を図ります。
(7)生涯学習社会づくり
地域では、若者から高齢者まで多様な生活を営んでいますし、社会的・生活的問題にも、自ら気付き発見する感性、解決したい感性が生じるでしょう。
まずは、社会人教育を充実し、高度な知識・技術の習得等、誰でも・何処でも学べる生涯教育体制を拡充します。
また、高齢者に生活と自立への意欲を持ってもらえる学習環境の創出を目指します。
さらに、学校・地域社会・家庭を担うそれぞれの人達が共通問題の解決に力を合わせる為に交流できる場づくりを支援します。
(8)その他の重点政策
- 個性を生かす学校教育の充実
- スタディアシストや無料塾の展開
- 学校施設の整備・充実